お父さんの会と一緒に園庭を魅力的な場に改造しています！

今までの園庭は、このような感じです。

10月15日

手始めに、お父さんの会の工具を入れる小屋作りを行いました。
中に入れるのは、シャベルやチェーンソーや鍬など様々な工具です。
それらを使って、魅力的な庭づくりが行われることを楽しみにしています。

10月29･30日

お父さんの会と先生たちと一緒に庭の改造（基本的な）を行いました。
運ばれた土砂を皆でならしたり盛ったりして、大きな山を初めの頃のように太らせました。
また、園庭の真ん中あたりに新しい小山を造りました。
そこには、段々の砂場を設け丸太の階段も造りました。

29日

大きな山が随分とやせてしまって（子どもたちが掘ったり削ったりしたために）
少し土を足さないと、木々の根も弱ってしまいます。
先生達も一生懸命土を広げて固めています。
随分と沢山の土を入れ、山はまたたくましく大きくなりました。

29日　午後

丸太を組んで、段々砂場の骨組みを考えました。
庭のどの位置に砂場を設定するかを子どもたちの
動線をイメージしながら・・・

チェーンソーを使って丸太をサイズに合わせて切りそろえます。
先生も挑戦です！
段々砂場の一段目が完成しました。
土留めのタイヤの中に土を詰め込みます。
皆で力いっぱい土を中に入れ込みました。
崩れないようにしなければなりません。

30日

3２段目の砂場づくりに挑戦です。
丸太はささくれないように、グラインダーを使って丁寧に削ります。
子どもたちが安心して遊べるように細かな作業が必要ですね。
園庭の真ん中に運ばれた土を段々砂場に寄せて土を成型していきます。
小山は皆で踏み固めます。

小山の側面に、丸太の上り口を作りました。
さぁ～、基本の型はできました！
これから、少しずつ子どもたちと遊びながらまた、先生達で相談しながら魅力的な場になるようにしていきたいと思います。